めくるめくSTAGEへ

なんとなく それとなく

もしかして:必然

いえーい!自担の次はけんとりんの事について書いちゃうぞ~!

準備はいいかな!セクスィーガール達~!


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このテンションで書ききれる気がしない。
完全なる見切り発車。
普通に書きます。

これまたいつ頃から唾つけてたのか分からん。
記憶障害にも程がある。

とりあえずWikipediaとにらめっこしてみた。

スクラップティーチャーから見てたわ。

2008年4月に入所したけんとりん。ドラマは同年10月から放送開始。
意外と初期から見てた!自分でもびっくりした。

SMAPがんばります!の再現VTRに木村拓哉役として出てたのも見てた。

恋して悪魔も見てた。

バチスタに出てたのも見てた。

大切なことはすべて君が教えてくれたも見てた。

生まれる。も見てた。

デビュー前から結構見てたよ!すげーな!

更にはNYCboysが発表された2009年6月7日。
私その場にいた。国際フォーラムで、まだあどけないけんとりんのことこの目で見てた。

その後、大学サボって初めて行った少クラの番協。
そこにもけんとりんはいた。

私らが振りの練習してる横を冷めた目で通り過ぎるQuestion?の面々。
運動靴必須の意味を痛感したスタジオまでのガンダッシュ。
相方と引き離され前の方に配置されるBBAの私。
どう見ても周りは中高生であろう若い子たち。
ガチ眼鏡なのに「反射するから外せ」とファミのねーちゃんに怒られる。
言い返せず眼鏡をポケットに捩じ込んだ。
よく見えねーよ。

何故私はこんな所に来てしまったのか…とすら思い始めたとき。

「ララリラの時にここにB.I.Shadowがきます」

は????この黒い台のとこに????
横じゃん。ここに来るのか????

来たんだよ、中島健人が。

持ってない女の私。人生最大の引きである。

当時の私はこう記録していた。

“キラキラの笑顔がちょうアイドル!流れる汗がダイヤモンドのようだった…”と。

月日は流れけんとりんはSexy Zoneとしてデビューしてた。

とんだラブホリ野郎になってた。
誰だお前…。

でも、私はもう一度恋に落ちた。
Jr.だった中島健人からSexy Zone中島健人に。

\いえす!らぶほりっく!/

 

計画的犯行~そして私はジャニヲタになった~

“担当”とは?について語ったので次は個人にスポットをあてて書いてみたいと思うよ。

まずは自担ことKAT-TUN上田竜也について。

前の記事で書いた通り自分でも、はい落ちたーーー!!転げ落ちるみたいに加速して~!な出来事は覚えてなくてほんと当時の自分にインタビューしにいきたいレベル。

じゃあ私がどうやってKAT-TUNと出会ったのか。

ミーハージャニーズ好きの母の影響で8JやらUSOやらのバラエティ、ジャニーズが出てるドラマは普通に見てました。
しかしここでは特に深入りせずにスルー。
(だが後々小学生の頃のプロフィール帳にかっこいいもの“ジャニーズ”ときったねぇ字で書いてあるのを発見する)

日常的にジャニーズを摂取するも特に発病はせずに時は流れていく。

ごくせんも野ブタもただのドラマとして見て過ごした。
でも昔から山下が好きだった私は彰派として青春アミーゴしてた。
亀梨とか骨かよwwwwwwとか思ってた。すまん。

そんな親子なので年越しはカウコンを見て過ごすのが定番だった。
多分2005-2006のカウコン。ここで「なんか可愛い」と赤西に目をつける。
そう、扉を叩いたのは奴だった。

2006年3月22日KAT-TUNがデビュー。

母が何処からともなくReal Face Filmを取り出してきた。いつの間に買ったんだ…。

「これ見よう!!」

録画したアニメを見てた私、邪魔されてブチ切れ。
でも根負けして見始める。
ぶっちゃけ赤西と亀梨と田中しか分からんかった。
自担は完全にその他3人の中の1人でした。

暫く赤西と上田を推してた私。
でも、なーんでか分からないけど飛び出してきたんですよね。上田竜也が。
知らぬ間に雷に打たれてた。
いや、打たれたショックで記憶をなくしたのか?

幼い頃から知らず知らずに蓄積していた“ジャニーズ”がこんな所で爆発した。
爆破のスイッチを押したのは紛れもなく母だったのだ。
何てことだ!!!!!!!



母さん…私は今日も元気にジャニヲタをしています。

私にとっての“担当”とは

私は“担当”という言葉に何の違和感も疑問も感じないタイプの人間だ。

便利だしなんか無駄に使いたいじゃん!だってジャニヲタだもん!
みたいな感じ。

そんな私の担当はKAT-TUN上田竜也です。

フォロワーさんから「さなさんって誰担なんですか?」「○○担だと思ってました!」なんて言われるのは日常茶飯事です。

勿論はまりたての頃は「たっちゃん可愛い♡好き><」みたいなテンションでしたよ。

じゃあ何故今こんなに落ち着いてるのか?
理由は単純明快。見た目が自分好みじゃないから。

私は何度でも言う。この頃の自担が最強に可愛かったと…!

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もうこれが忘れられないので今のいかちーボクシング野郎が受け入れられないんです…。

ていうか、そもそも自担の何処が好きなんだろうと考え始めても盲目的に挙げられるポイントがない。

顔が好き?
甘栗時代は可愛いと思うけど私の好きな顔からは外れる。これを見てもらったら私の好きな顔ではないことがお分かりいただけるでしょう。
私の好きな顔選抜の9人です。


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我ながらハイパー顔面偏差値高い人ばっかりだなと思います。

歌声が好き?
ないねー!かつんでは断然中丸の歌声が好きです。

踊る姿が好き?
踊れる人が好きなのでナイナイ(ヾノ・∀・`)

スタイルが好き?
ヒョロガリが好きです。

どう総合しても中丸の優勝です。ありがとうございました。

じゃあなんで私の担当は中丸でなく上田なのか?

私にとって担当は“理屈じゃない”ってことなんだと思う。

ある日突然上田竜也という雷に打たれたのだ。
きっかけも、いつだったかも覚えてない。
ただひたすらその余韻が残ってる。
この余韻が消えない限り私は上田担なのでしょう。